Rehabilitation

自宅での暮らしをチームで支える

『歩く』を続ける・『食べる』を続ける

Let’s Being

介護や医療の必要な方とそのご家族が、不安に思うことと負担に思うこと。

それは、「歩く」ということが困難になったための排泄のこと
それは、「食べる」ということが困難になったための栄養のこと。

お家でカテーテル管理することももちろんできます。
お家で点滴や注射をすることももちろんできます。

ですが、できる限り自分の力で「歩く」「食べる」こと。

治らないかもしれないけれど、寄り添い支える『 Being 』という考え方で
「歩く」こと「食べる」ことを一緒に伴走します。

介護・医療が必要になった暮らしを一緒に伴走!

治せない病気と障がいに向き合う先にある笑顔に会いたい。

とにかく本人が何を望むのかを第一に考え希望に向かって必要なリハビリテーションを進めています。

…下の世話は頼みたくない、食べられなくなったら終わりだ

誰しも、私だってそう思っています。
家族の思いは、「下の世話は負担だ」もあるけれど、「下の世話が自分でできないのは不便だ」だから負担だ。という心が頭の片隅にあると思うんです。

こすもすは、小さな希望を持って暮らすことを楽しんでもらえるよう、終末期の方へもリハビリテーションを行なっています。

笑顔の向こう側にある本当の心に会いに行きます。

日常のサポートから家族のサポートまで。

「やりたい」ことをいつまでも楽しめるように、
体調を整え、生活スタイルに合わせた支援を行います。

理学療法士のリハビリテーション

普段暮らす環境に合わせた、立ち上がり方法・歩くときに気を付けることなど生活に必要な動きを行うための筋力維持とトレーニング。生活の障害を軽減するリハビリテーション。

健康状態・病状のチェック
血圧・体温・脈拍、呼吸などのチェックを行い、
かかりつけ医に病状の報告や必要な連携を取ります。

身体可動域の訓練
暮らしに必要な筋力を評価し足りないところを補う動き方を支援します。

福祉用具のアドバイス
できるだけ安全に暮らすために提案できる福祉用具をアドバイスします。

かかりつけ医師の指示によるリハビリテーション
転倒予防・歩行訓練などかかりつけ医の指示による動きの訓練

作業療法士のリハビリテーション

洗濯物を。

食事やお風呂で気をつけないといけないことは、どんな事?排泄の管理はどうしたらいいんだろう?など、実際に生活してみて出てくる課題もたくさんあります。

一つひとつ、こすもすが一緒に解決します。

生活の支援などのアドバイス
安全な環境と介護できる環境を整える方法など

入浴のお手伝い
ご自宅の環境に合わせた安全な入浴の方法など

食事や水分等の栄養管理
脱水予防のための水分摂取量とむくみ予防の支援など

排泄のお手伝い
排泄の状況に合わせたおむつの当て方や交換の方法など

言語聴覚士のリハビリテーション

ベッドで過ごす時間が長くなりすぎないように、できるだけトイレは自分で行けるように、身体の状況に応じてリハビリを進めます。

ひとりでは歩くのは不安、だけど寝たきりにはなりたくないという思いに伴奏します。

運動

  • 関節可動域の評価、筋力訓練、呼吸リハビリ
  • 福祉用具の提案、アドバイス
  • ご自宅でできるリハビリの支援、アドバイス

お話、作業

  • 嚥下(飲み込み)評価、指導
  • 発声、発語評価、訓練
  • 認知機能(ものごと理解)の評価、訓練
  • サイン、絵カード、文字盤等のコミュニケーション手段の検討

介護・医療の訪問看護(介護保険・医療保険・生活保護・労災保険など)

看護師や理学療養士がご自宅を訪問し、医療処置や健康管理、リハビリや作業訓練などの支援を中心としたお手伝いをします。

できること

在宅療養生活のお世話

  • 生活支援やアドバイス
  • ご家族の支援
  • 入浴のお手伝い
  • 排泄のお手伝い
  • 食事や水分等栄養管理
  • 食事内容や食事形態のアドバイス
  • 家族が不在時の看護

健康管理、健康状態、病状のチェック

  • 血圧、体温、脈拍、呼吸などのチェック
  • かかりつけ医への報告・連携

医療機器管理

  • 在宅酸素、吸引、人工呼吸器、輸液ポンプ、モニター等の管理

かかりつけ医師の指示による医療処置

  • 床ずれなど傷の手当 、点滴、注射、カテーテル管理、ストマ管理 等

病院の看護師と同様の処置を在宅で行います。

リハビリテーション

  • 関節可動域の評価、筋力訓練、呼吸リハビリ
  • 福祉用具の提案、アドバイス
  • ご自宅でできるリハビリの支援、アドバイス
  • 嚥下(飲み込み)評価、指導
  • 発声、発語評価、訓練
  • 認知機能(ものごと理解)の評価、訓練
  • サイン、絵カード、文字盤等のコミュニケーション手段の検討

対象

かかりつけ医から訪問看護指示書の記入が得られる方

訪問エリア

・ひたちなか市・水戸市・那珂市・東海村・常陸太田市・常陸大宮市
※ その他の地域についてはご相談ください。

提供日・日時

月〜金 9:00〜16:00(休日 土日・年末年始)
急な変化があったときなどは24時間対応します。
ご利用様の状態に応じて、営業日以外も対応可能です。ご相談ください。

利用料

介護保険・医療保険をお持ちで、医師による訪問看護指示書の範囲内であれば保険適用となります。
難病等医療費助成、小児慢性特定疾患病の医療費助成、乳幼児医療、重度障がい者医療支給制度、自立支援医療(精神通院)、各種マル福など、ご利用できる助成制度は様々です。詳しくはご相談ください。

お問い合わせ

主治医や、病院の相談員、またはこすもすに直接相談ください。

tel. 029-275-2577

What we can do

こすもすができること

常識や枠にとらわれず、ないものはつくり、制度を乗り越え0から1にするお手伝いをしています。

訪問看護
Home visit Nursing
自宅での暮らしを支える

日常的に介護や医療的ケアが必要な人が
自宅で家族と一緒に暮らせるように、訪問看護や相談支援で暮らしを支えます。

訪問リハビリ
Home visit rehabilitation
生活に安心と安全をつくる

トイレに自分で行きたい。食事を美味しく食べたい。そんな日常の普通の願いを叶えて笑顔が増える暮らしをお手伝い。

保険外訪問
Not insured support
困った時の対応をお手伝い

医療的ケアが必要な人の日常を看護師やリハビリスタッフがお手伝い。通院やお出かけの際のサポートもお任せください。

チームこすもすへのお誘い

Let’s WORK at Cosmos

こすもすで一緒に働きませんか?

私たちこすもすと一緒に働きませんか?
介護や医療の必要な自宅で暮らす人とその家族の「あたりまえの願い」に、日々向き合い「できない」ことを、「できる」に変えるお手伝いをしています。
在宅で暮らす介護・医療が必要な人とその家族が、一日一日を、笑顔で、楽しく過ごすことができるように、一緒に寄り添っていける仲間を募集しています。

©️ cosmos

茨城県ひたちなか市の介護・医療の訪問看護 願いを叶えるチームこすもす

【事業所】
〒312-0033 茨城県ひたちなか市市毛522-1
Tel. 029-275-2577 (9:00〜17:00 ※土日 休) Fax.029-275-2578
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